滋賀県安全運転管理者協会を中心にすすめている、シトラスリボンプロジェクトが始動しました!
シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルスに感染された方や医療従事者・エッセンシャルワーカーの方の暮らしのなかで、「ただいま」「おかえり」と受け入れやすい雰囲気を作り、暮らしやすい社会を目指す愛媛県発の市民運動です。
近江八幡地区安全運転管理者協会もこの活動の理念に賛同し、シトラスリボンバッジを500円(税込)で販売、その利益を全額新型コロナウイルス感染症危機対応基金や公益財団法人おりずる会等へ寄附することといたしました。
そこで、7月15日(木)に近江八幡地区安全運転管理者協会会員事業所の中で、この運動に賛同してくださった会員事業所へシトラスリボンバッジの贈呈式に訪問しました。
また、当日は近江八幡警察署の久保交通課長もご同行いただき、飲酒運転防止啓発と啓発グッズを各事業所に配布いたしました。
びわこ放送やZTVからも取材に来られ、西野会長もシトラスリボンプロジェクトへの思いをインタビューしていただきました。
すでに20事業所程が賛同し、バッジの購入をしていただいています。
今後も近江八幡地区安全運転管理者協会はもちろん各地区安全運転管理者協会でも、このシトラスリボンプロジェクトの輪を広げていくことができるよう広報活動に努めてまいります。